android4.0 mini pc
フリーズ対策が盛り込まれたFW1.60で、アップデートにより悪化して逆に不具合が多発!
http://warumono.at.webry.info/201203/article_8.html
発売当初から不具合が出て出だしの悪かった"PS Vita"、幸い私の端末ではそれらの症状が無かったのだが1.60にアップデートしてからフリーズが多発するようになった。
1.60からは機能追加に加えてフリーズなど不具合にも対応とあったが逆に不具合が発生している。アップデートにより悪化したというコメントは見かけないのでレアケースなのだろうか。ちなみに1.60からほどなく、1.61が公開されている。こちらは「システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善」とのみ発表されており、改善するかと思われたが全くその様子はない。
結局、設計に問題があって品質が安定してないことが原因。ソニーはそのことはまだ認めていない。あくまでも個々の修理案件として対応する。ソニー社内でも現在も不良箇所を特定できないから、報告された不具合をパッチ修正しても別の個体で不具合が出てるのが現状。
ソニー社内でもこうした不具合フリーズは試作品の時点で分かっていた。社内政治の煽りで設計ミスのまま見切り発車で生産出荷販売。それでも発売強行を決定した経営陣は後でファームで対応出来ると豪語していた。実際には到底出来そうにないことがはっきりしたわけだ。現在はパッチのパッチを作ってる真っ最中。
メーカー修理に出した場合、保障期間中でも有償対応にしかならない。たとえ、それがアップデートによるものであっても有償修理になる。ソニーに送付してから修理費用が決まるが、どのくらい修理費用が必要かは送付した段階ではわからない仕組み。ソニー社内では修理なんてのはいっさいやっていなくて、有償修理という名目の交換か、諦めて買いなおすかを選択させられる。交換してもらっても、新品ではなく他所の人の不具合修理品なので再発する可能性は高い。
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