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なぜ、「有題無題ゲハにゅ」はWillViiに潰されたのか

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「絶望した!私はWillViiのスティルスマーケティングに絶望した!」

ステマは「犯罪的」──専門企業に聞く、あるべきバイラルマーケティング
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/30/news079.html

 「ステマとは、消費者に対し、依頼主との関係性の明示がないことです」と指摘する塚崎社長。通常の広告から悪質なステマまで、4つのパターンがネットには混在するという。「誰が見ても関係性が明らかで、文章などの内容も完全にコントロールされている通常の広告」と「関係性が明らかで、内容もブロガーやユーザーに任されているバイラルマーケティング」については、問題がない。

WillViiが運営するレビューサイト「みんぽす」に寄せられたブログ。デジタルカメラやテレビなどの商品について、ブロガーが記事を書いているが、「このレビューで使用されている商品は株式会社WillViiが運営するレビューサイト『みんぽす』が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません」といった定型文が必ず掲載されている。



 スティルスマーケティングが現在のように非難されるようになるまで、こうしたスティルスマーケティングを行うのは当たり前でした。今の広告代理店の業務の中にスティルスマーケティングは完全に組み込まれており、スティルスマーケティングでなければ業務が成り立たないところまで来ています。
 そのため、広告代理店はスティルスマーケティングとバイラルマーケティングというのと二つに分けて区別しました。従来、スティルスマーケティングと呼ばれていたものはバイラルマーケティングと名前を変え、スティルスマーケティングは違法行為としてまったく別のものとして定義したのです。これにより「WillViiはスティルスマーケティングをやっている!」と非難するということはまったくのトンチンカンな指摘ということになり名誉既存にあたることになるわけです。

 彼らが言うスティルスマーケティングというのは、広告料を貰いならがそれを伏せてヤラセ記事を書くというもの。広告料というのは金銭だけじゃなくゲームソフトや商品そのものを与えるようなものもさします。そしてこの中に貸し出しは含まれない。
 たとえば、みんぽすのブロガーパーティなんかにいくとSCEの営業さんがいて最新のゲームソフトをタダでくれたりなんかしますがあれは貸し出しです。「PS3は持ってない」というと新型のPS3をくれることがありますがあれも貸し出し。そう、全部貸し出しなんです。
 貸し出しだとスティルスマーケティングじゃないんです。たとえ、半年後に返してもスティルスマーケティングじゃないんです。だからWillViiがスティルスマーケティングをやっている、という指摘はできないんですね。わかりましたか?

 よく株主総会なんかで「コンプライアンス的にはどうか」と聞かれます。「企業モラルとしてはおかしいとは思わないのか?」といっているのに対し、企業側は「法律的には問題ない」という回答が出てきます。変な回答ですね。本当は企業側もやってはいけないことだとわかっているのです。
 つまり、法律が現実に追いついてない。これはスティルスマーケティングが違法となっている北米でも同様で、こうした広告代理店のほとんどがこうした法律の不備の部分を利用してスティルスマーケティングをおこなっているわけです。
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