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つまらないわけじゃない、難しいわけでもない… 「ゲームをクリアできない病」 心当たりありませんか?
ゲームがクリアできない病
http://allabout.co.jp/gm/gc/387594/買った時点で満足してしまう病
ゲームがクリアできないというと、何かゲーム初心者にありがちな話のように思えますが、これはむしろ上級者、いえ、マニアとも呼べるような人にこそ起こる症例です。
ゲームを買ったのに遊ばないといっても興味がないわけではありません。むしろ発売日を楽しみにして、ゲーム雑誌や、あるいはインターネットなどで発売前情報を一生懸命かき集め、今度のシステムはどんなことができるようになるのかとか、自分はあのキャラクターで遊んでみたいなど、期待に胸をふくらませて、最後に購入して満足しまうタイプの人ですね。
プレイ中に素になる病
例えばRPGの経験値稼ぎをしていて、ふと気がつくことがあります。これっておんなじことの繰り返しだけど、本当に面白いのだろうか?
テトリスでずっとブロックを積んでは消していく作業をもう3時間も続けているけど何の意味があるんだろう。意味を考えてしまった時点で、ゲームの世界から現実世界へ引き戻されていると言えるかもしれません。
クリア直前になったらやる気が無くなる病
意外と多いんじゃないかとガイドが思うのは、クリア直前になったらやる気が無くなる病です。何十時間とかかるようなわりと長めのゲームで、いくつもの困難を乗り越え、途中の寄り道的な遊びもたっぷり楽しみ、さあ、後は最後のダンジョンを攻略するだけ、というところで何故か急にやめてしまうという恐ろしい病です。
場合によっては、最後のダンジョンどころか、もう後はラスボスと対決するだけ、という直前のセーブポイントで急に無気力になり、なんならクリアするのがちょっと面倒くらいの気持ちにさえなることあります。
--- ファミ通No.788にて ---
SCE佐伯氏「オンラインゲームはヤバイなって感じる。それは、みんなが同時期に同じゲームをプレイしてしまい、それしか遊ばなくなってしまうという事態。それでは、他のソフトが売れなくなってしまう。ここをどうにか打破しなければならない」
--- ザ?プレイステーションにて ---SCE佐伯氏「適度に飽きやすいゲームを作るというのも大切かな、と思うことがある。 クリエイターの力量が問われますね」
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