R4 購入
「最先端の情報?環境?エネルギー技術が実現する人とクルマと都市の未来」をテーマにした、Kinect を使ったインタラクティブなコンテンツが体験できる。
モーターショーのトヨタブースで MS Kinect を体験
http://japan.internet.com/webtech/20111129/3.html日本マイクロソフトは2011年11月29日、12月2日から12月11日に東京ビッグサイトで開催される「第42 回東京モーターショー2011」で、トヨタのブースで展開される「Smart Mobility Life Simulation ~Kinect で体験する近未来~」の開発に技術協力した、と発表した。
会場内のトヨタブースには、未来の「Smart Mobility Life」を「Kinect」で体験できるコーナーが設置されるそうだ。
体験コーナーでは「最先端の情報?環境?エネルギー技術が実現する人とクルマと都市の未来」をテーマにした、Kinect を使ったインタラクティブなコンテンツが体験できる。
パーソナルモビリティ「Winglet」にも試乗できるそうだ。
Smart Mobility Life Simulation 開発では、開発者向け「Kinect for Windows SDK」が使われた。
「Smart Mobility Life Simulation ~Kinect で体験する近未来~」は、数年後の未来を舞台にしたもの。トヨタスマートシティでは施設や家庭それぞれに、発電設備が備えられ、トヨタスマートセンターでエネルギーが効率的に管理されている。ネットワークで接続された「スマートハウス」には未来の愛車 PHV(プラグインハイブリッド)の「プリくん」がある。
息子といっしょに母親のプレゼントを買いにいく、という設定で、スマートフォンで「プリくん」の充電状況や渋滞情報の確認、駐車場や Winglet の予約をする。自動運転の車内ではスマートフォンと車載デバイスが連携する。
この記事にトラックバックする